読書習慣
10月12日(金)
秋晴れの本当に気持ちの良い1日でしたね。
秋の風が キンモクセイの香りを運んできてくれて、更にテンションアップでした
夏休みに頑張って取り組んだ読書の習慣が定着し、本当に予想をはるかに上回った貸出カードの番号が
どんどんと進みました。
お母様方のご協力もあり、本棚に並ぶ本の数も、毎週増え続け、子供たちもお友達におすすめの本を紹介しながら、
次から次へと読み終えた本が増え続けています。
と、言うことで今日は教室の本棚コーナーを、更に読みやすいようにと模様替えを行いました
小さな子から、中高生まで、本を手に取る環境を整えておきたいと思っています。
置いておくジャンルにも工夫が必要だと思います。
じっくり読む本ばかりではなく、手軽に読み切れる本も用意しておく必要があると思います。
きっかけは、どんな形でも良いのですが、たとえ数分であったとしても、没頭して読める空間作りをしたいと思っています。
すべてを読みきらなくても、一文でもいいので、心に響く文章に出会って欲しいと願っています。
今後は、電子書籍が主流になってくることが予想されます。
もう少し大きくなれば、電子書籍を手軽に読んでいくのかも知れません。
しかし、本棚から選んだ1冊から、大きな影響を受けるシーンに出会ってくれれば、やっぱり嬉しく
ときめくのではないかと思います。
本に向き合うための時間を楽しんで欲しいと思っています