リトラビ思考力特化クラス新設
リトラビ思考力特化クラス新設
教室では思考力を育む学びに力を入れています。
年3回行われる思考力検定にそれぞれ個人の目標を設定し、考える力を伸ばします。
この思考力特化クラスは、特に中学受験がない私立小学校に通うお子様に大変好評です。
せっかく私立に進み長いスパンでの教育を身に付けるのですから、受験用の問題ではなく、自らが考え行動できる生きるための力を、私立小学校の特性を活かして着実に伸ばしておきませんか。
もちろん、国立、公立に通学中のお子様に、たくましく生きる力をつけて欲しい!といった保護者の方々にも注目いただいています。
これからは個の力を磨き、それぞれの力をどのようにつなぐかを考える時代です。
ぜひ、進学塾では味わえない学びを実感してください。
<詳細>
■月4回コース:1回1時間30分(週1回)
■月8回コース:1回1時間30分(週2回)
思考力を伸ばす問題ですので、こちらから一方的に教えずに、自らが考える時間を大切にしながら、ひとりひとりに応じた少しのヒントを伝え、問題解決に繋げています。
さらにこのコースの特典として保護者の方へ1か月の様子を踏まえた30分カウンセリングを毎月実施しています。
なぜ思考力が大切なのか
<大人が教えすぎないこと>
こどもの最大のステップアップポイントは、「自分で発見した」が満たされていることだと確信しています。
この仕事を始めて30年以上たちますが、きらきらした子どもの目は、興味関心が高まっている時に出会える宝物です。
「先に○○からするといいよ」
「これは○○を見るとすぐにわかるよ」
お母さんはかわいい我が子にすぐに答えにつながる言葉かけをしてしまいがちですが・・。
思考力をつけるには、子どもの発見を見守る姿勢の方が大切です。
自分で発見したことは、強く記憶に残ります。
ですが、教えられたことはすぐに忘れてしまう傾向が強いのです。
子供の成長に欠かせないのは、とにかく興味や関心の芽を摘んでしまわないということ。
間違っても、教えすぎないことです。
そして、もうひとつ。
先回りした準備をしないことです。
調べる必要がないぐらいの先回りした段取りは、子どもの思考を遮断してしまいます。
「お母さんも知らないなあ・・。」
「知りたいよね。もし、わかったら絶対に教えてね!」
こんな感じで、子どもに自分で調べたりする時間を与えてあげて欲しいと思います。
最近の学力調査って?
教えられたことを暗記したり、公式に当てはめて問題を解いたりという基礎学力とともに、最近は会話文を読んでその内容を理解して答える問題や、情報や知識を合わせた上で、自分の意見が問われる問題などがテストに数多く出題されるようになってきています。
これまでの基礎学力に加え、「自分自身で紐解いた自分の答え」が求められているのです。
では、その力をつけるには、どのような学びが必要なのでしょうか。
思考力をつける良問に触れる
教室では「算数アドベンチャー」というテキストや、成長する思考力シリーズのテキストを使用しながら、子どもたちの考える力をサポートしています。
子どもの得意、不得意はそれぞれに違っています。
何をどのように伸ばしていくことがお子様の個性を活かせるのかを一緒に考えていきましょう。
テキストは級別に進みますが、お子様の状況に応じて個別のテキストを使用します。
年2回ほど「思考力検定」にチャレンジし、子どもたちは自信をもって進んでいます!
どのような問題にチャレンジすれば、思考力がアップしていくのか、ぜひ確認にお越しください。
詰め込みではなく、お子様の「自分力」をアップさせたいとお考えの方、お待ちしています。
思考力検定に向けての体験キャンペーンのお知らせ
■体験授業:1時間¥2000(体験:45分・説明15分)
まずは体験授業をお申込みください。
ご都合の良い時間をご連絡ください。
メールにてお返事いたします。
楽しみにお待ちしています。