思考力ってどう育てる?
算数アドベンチャー体験キャンペーンのお知らせ
まずは体験授業をお受けください。
ご都合の良い時間をご連絡ください。
メールにてお返事いたします。
お問い合わせ
次回の思考力検定は、6月の予定です。
なぜ思考力が大切なのか
<大人が教えすぎないこと>
こどもの最大のステップアップポイントは、「自分で発見した」が満たされていることだと確信しています。
この仕事を始めて30年以上たちますが、きらきらした子どもの目は、興味関心が高まっている時に出会える宝物です。
「先に○○からするといいよ」
「これは○○を見るとすぐにわかるよ」
お母さんはかわいい我が子にすぐに答えにつながる言葉かけをしてしまいがちですが・・。
思考力をつけるには、子どもの発見を見守る姿勢の方が大切です。
自分で発見したことは、強く記憶に残ります。
ですが、教えられたことはすぐに忘れてしまう傾向が強いのです。
子供の成長に欠かせないのは、とにかく興味や関心の芽を摘んでしまわないということ。
間違っても、教えすぎないことです。
そして、もうひとつ。
先回りした準備をしないことです。
調べる必要がないぐらいの先回りした段取りは、子どもの思考を遮断してしまいます。
「お母さんも知らないなあ・・。」
「知りたいよね。もし、わかったら絶対に教えてね!」
こんな感じで、子どもに自分で調べたりする時間を与えてあげて欲しいと思います。
最近の学力調査って?
教えられたことを暗記したり、公式に当てはめて問題を解いたりという基礎学力とともに、最近は会話文を読んでその内容を理解して答える問題や、情報や知識を合わせた上で、自分の意見が問われる問題などがテストに数多く出題されるようになってきています。
これまでの基礎学力に加え、「自分自身で紐解いた自分の答え」が求められているのです。
では、その力をつけるには、どのような学びが必要なのでしょうか。
思考力をつける良問に触れる
教室では「算数アドベンチャー」というテキストや、成長する思考力シリーズのテキストを使用しながら、子どもたちの考える力をサポートしています。
年2回ほど「思考力検定」にチャレンジし、子どもたちは自信をもって進んでいます!
どのような問題にチャレンジすれば、思考力がアップしていくのか、ぜひ確認にお越しください。
詰め込みではなく、お子様の「自分力」をアップさせたいとお考えの方、お待ちしています。