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答えを聞きたがる対処方法(S2)

 

☆本日のお悩み☆

すぐに「教えて!」と答えを聞きに来ます。
どうすれば自分で考えるようになるのでしょうか?

 

まず、何故こうなっているのか、原因として考えられることを探ってみましょう。

幼少期。
子どもは、毎日新しく出会うものに興味津々で、知りたくて知りたくてたまらない時期があります。

そのあたりまでさかのぼって、その時の対応がどんな感じだったか振り返ってみてください。

「これ、なあに?」
「これは、タンポポといって、春に咲くお花だよ。」
などと、子どもと会話していた記憶がよみがえった方も多いのでは・・?

幼少期から、ひとつずつお母さんから教えてもらって得た知識を、子どもたちはそれぞれ自分の引き出しにしまい込んでいます。

この時点で、子どもはすでに、
「聞いたら教えてくれる!」
といった、学習経験を積み始めています。

例えば、同じ質問。

「これ、なあに?」
に対して、
「何だろうね?お母さんもわからないから、お家に帰って一緒に図鑑で探してみない?」

こう言われて、自宅に戻り、タンポポが春に咲く黄色い花だと調べてわかった子どもは、お母さんと一緒に図鑑を開いた出来事と一緒に、タンポポを記憶します。

どちらが、深く印象に残る記憶となるでしょう。

簡単に教えてもらったことは、自分の引き出しにしまえたとしても、しまい込んだままになってしまうことが多いのです。

しかし、お母さんと一緒に、図鑑の中でタンポポを発見した子どもは、タンポポを見るたびに、お母さんと一緒に見つけた記憶とセットで、しっかり引き出しから取り出すことが出来るのです!

前者と後者。
自分で考えたり調べたりする習慣がつくのは・・。

答えは間違いなく後者ですよね。

教えることを優先し過ぎてきてはいませんか。
子ども自身が、調べたり考えたりしている時間を見守ることが出来ていますか?

このあたりに、解決ヒントが潜んでいるかも知れませんよ!