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聞きとる力のアップ方法(G9)

 

☆本日のお悩み☆

うちの子、テレビで映画を観ていると、
すぐに「今の、どういうこと?」と質問します。
聞きとる力が不足しているのでしょうか?

 

テレビに夢中になっている子どもは、画像と音声を同時進行で処理しながら観ています。
しかし、話が複雑になったりすると、画像を追っていた間に、音声が流れて行ってしまって、聞き逃してしまうことがあります。

また、話によっては理解が難しく、
「どういうこと?」
と、質問してしまうこともありますね。

テレビでの質問は、それほど気にしなくても徐々に改善されてくると思います。

日常生活の中でも、
「人の話を聞いていない!」
と、感じていらっしゃるお母さんは多いのではないでしょうか。

今の子どもたちには、
「ながら族」
が増えてきています。

何かをしながら、聞いているという場合、聞き漏らしてしまうことが非常に多くなります。

教室では、何かを伝える時、必ず
「今からいうことは大切です!」
とか、
「はい!注目して聞いてください!」
というように、ポイントになることを伝える際には、必ず聞く体制になっているかを確かめた上で、話し始める事にしています。

ただし、基本的に板書はしません。
板書をすると、
(今聞いてなくても、書き写せばいいや・・。)
と、その時に集中して聞くことをしない子が出てくるからです。

教室では、
(今、聞いておかないと書いてくれないし・・。)
と、子どもたちは理解しているので、
「先生、ちょっと待ってください!」
と、必ず聞き取れる体制を作ろうとしています。

一般的には、板書を書き写しただけで、授業の内容を理解したような気分になる場合が実に多い気がします。
これは要注意だと感じています。

学校の授業でも、聞く力が優れている子は、今日の授業のポイントがしっかりわかるようになっています。
この力は、中学生になると大きな差として現れます。

中学では定期テストに向けて、授業の中でポイントになるキーワードがちりばめられていたりします。
聞く力は、ここで何よりの力を発揮する!という訳です。

大切なことを伝えたい時は、まず聞く体制になっているかを確認してから伝えましょう!ね。