子どもと向き合うパワー、充電できていますか?
5月13日(金)
【新緑の 青葉まぶしき 早朝の道】
今日も4時半起床で、5時から1時間のウオーキングへ。
ほんの数日前は5時はまだ薄暗かったのですが、ここ2,3日ですっかり明るくなりました。
これからは、少し早歩きをしないと紫外線との勝負が待ち受けていそうですね。
しかし、新緑風景は本当に気分を落ち着かせてくれます。
まだ鶯の心地よい音色にも触れることができ、小さな水路を流れる水の音もリラックス度をアップさせてくれます。
自分にゆとりがなければ、子どもたちと向き合っていても良い発想など持てるはずがないと感じているので、まずは自分自身の充実度と心の安定を保っていたいと思っています。
ゆとりがある時に物事を考えると、優しい問いかけが出来るのですが、何かで時間に追われていたり、焦っていたりすると言葉もきつくなったりする経験はありませんか。
子どもと向き合うには、パワーが要ります。
うまくかわしてばかりだと、子どもからの信頼は得られないのです。
子供はよく見ています。
本当にこの人は、自分と向き合おうとして接してくれているのかとあらゆる仕掛けをしながら確認しています。
その仕掛けが反抗という形で出ている時もあれば、どんなにこちらが話しかけてもあまり興味を示さないといった態度であらわれていることもあります。
いろいろな態度を突き付けながら、こちらの様子をうかがっている場合も少なくありません。
体力も気力も充実させて子どもたちからのアクセスを受け止めたいと思っています。
どの子にも、好調期と停滞期が訪れます。
そばでサポートする私たち大人がまずはフルパワー充電できる時間を持ちましょうね。