一工夫する意義
3月16日(水)
【子どもたち 目新しいもの 探してる】
子どもたちが目をキラキラと輝かせ、目新しい視点から学習に結び付けたいと常々考えます。
子どもたちは、楽しいことが大好き。
そして、少しゲーム的要素が含まれていればなお積極的に取り組みます。
それがわかっているのなら、そうなるように学習指導案を作る事が私の取り組みということになります。
どうせ取り組むなら、ワクワクしながら学ぶことが出来れば定着度はグンとアップすること間違いありません。
ならば、提供側が一工夫するのは、必須ということ。
どうすれば、面白さを盛り込んで提供出来るか・・。
どんな仕掛けを考えれば、理解しやすいか・・。
できるだけ子ども目線で物事を見つめながら、日々模索しています。
テキストを進めていくだけでは、子どもたちの集中力は一定時間で途切れてしまいます。
面白く興味を持って進められれば、あっという間に時間が過ぎ去っていきます。
子どもたちの表情を見ていると、各単元のめあてをクリアするためにどんな事例をプラスすれば、笑顔で授業に取り組めるかと私自身もいつもヒントを追い求めています。
子どもを通して一番学ばせてもらっているのは、間違いなく私です。
共有時間に感謝して、考える作業を継続したいと思っています