具体的表現
3月31日(火)
【咲き誇る ピンクの町並み 4月入り】
時間が新幹線のごとく過ぎ去っていきますね。
卒業時期で、バタバタしていたと思ったら、もう今日で3月は終わりを迎えます。
明日からは4月。
春休みもあと1週間となりましたね。
今度は入学、進学に向けての準備に明け暮れることになります。
新しい節目である4月は、自分の弱点を見直し改善を図るスタートとしては絶好のタイミング。
この絶好のタイミングを逃す事のないように、地に足をつけて自分の課題にひとつずつ丁寧に取り組んで行く習慣をつけましょう。
(さあ、新しい学年だ。頑張っていこう!)
多分みんなそんな気持ちでいるはず・・。
ですが、その気持ちでいたとしても漠然と捉えているだけでは、あまり効果は期待できません。
4月からの教室のスローガンは
【具体的表現をしよう!】
きちんと積み上げていこうと思っていても具体的な目標設定をしなければ、曖昧な結果に終わってしまう事がほとんどです。
変わるのではなく、自分の意志で変える。
人にものを伝える伝え方から具体的表現に変更していきましょう。
日常の会話でも、具体的表現を意識して話すようにしてみてください。
日頃いかに曖昧な表現になっているかが、よく見えてきますよ。
具体的表現で声に出して話す事で、自分自身へのリピート確認効果も期待でき、意識が大きく変化してくる事がよくあります。
特に子どもたちに関しては、短期間で見違えるように別人かと思うほどの変化を感じることも少なくありません。
この新しい春から、一皮むけた新しい自分に出会えますように・・・。
またまた飛躍できそうで、なんだかワクワクしちゃいますね♪♪(^v^)