合格の声
2月10日(月)
【合格し 笑顔で飛び乗る 新幹線】
昨日、東京受検最終校の合格発表日。
私立は、受けた3校ですでに合格を手にしていて、最後の都立校の結果を待つばかりでした。
日曜日。
朝、9時からの発表。
自宅でそわそわしながら、トイレにも行けず電話が鳴るのをまっていました。
倍率10倍を超えてはいましたが、それでも合格するだろうと確信がありました。
作文力を筆頭に、総合的にめざましくグングン伸びて来た様子を、一番間近でずっと見て来たこともあり、何故だか落ちるという選択肢が私の中にはありませんでした。
関西の受験はすでに終了し、みんなの合格発表を聞いてからの東京受験。
マンツーマンで、こつこつと積み重ねてきました。
精神的にもタフであることが問われていました。
長年一緒にやってきて、彼女の成長を何より感じながら、べストコンディションで臨んで欲しいと願っていました。
合格を確信していても、やはり
「先生、受かってたよ。」
と、聞くまでは落ち着かず・・。
しかし、しばらくしていつも通りの明るい声で
「先生、受かってたよ」
と、元気いっぱいで連絡が入りました
頑張った分だけ喜びも大きく感じられることでしょう。
私にとっても、いつも充実感を味わえるこの仕事に携わっていられることに喜びを感じられる瞬間です。
今年度、みんな本当に本当によく頑張りました
それぞれが新たなスタートラインに着く事が出来ました
またひとつ階段をのぼり、楽しみながら学びを深めて欲しいと思っています。
みんな本当におめでとう