子供の心理、大人の心理
いよいよ来週からは師走。
1年はあっという間に過ぎていきますね。
来月の冬休みを前に、中高生は期末テストの真っ最中。
年明けに受験を控えている生徒も、ようやくラストスパートのスイッチをONにして、頑張っています。
経験を経た大人と未だ見ぬ将来を思い描けない子ども
中学3年生、高校3年生はテスト後にすぐ学校での3者懇談が待ち受けています。
保護者の方が見据えている先には、大学があり就職があるのですが、子どもたちと話をしていると、未だ経験のないこれから先の歩む道にいささかの不安が見え隠れしています。
AIとの共存が当たり前になる時代。
子どもたちの保護者世代が経験してきたプロセスとは、あきらかに様変わりしていることがいっぱいです。
自分だからこそできると思える自分の強みを探したい子どもと、とりあえずまずは目先の苦手科目の克服を重要視する保護者との間には、それぞれの想いに微妙な空気感が生まれています。
子どもの個性をどこまで尊重できる?
これまでは、学力をつけ名門といわれる学校へ進み、大手企業に就職し務めることが良いとされてきた風潮がありますが、これからの時代はオールマイティに優れているより、自分の強みを活かせる分野で、働く場所を自分で選びながら、個の力に対しての対価を得ることが主流になって動く時代に変化しています。
明らかに、親世代が歩んできた生活基準とは大きく異なっています。
そんな今。
我が子に何をどのような形で望んでいるのでしょうか。
保護者の方と懇談をしていると、
「我が子ながら、どのようにサポートすることがベストなのかがわからなくて‥。」
と、話される方も少なくありません。
でも、保護者の想いは複雑で、これからを生きていく我が子に対して、まだこれまでの習慣を取っ払うことが出来ずに、100パーセント全力でサポートできない気持ちとが相まっておられる方が非常に多いのが現状です。
マニュアルは与えられるものではなく、自分で創るもの
子どもたちを見ていると、ある意味大人のように、固定概念呪縛がなく、とてもシンプルに物事を考えているなあと感心させられることがよくあります。
マニュアルがすでにあるものは、AIがしっかり学習を積み、ミスなく行ってくれる時代です。
何をどのように組み合わせ、何をどのように融合させてこれまでなかったものを生み出し、世の中に広めていけるかとオリジナルのマニュアルを創り出す力が求められています。
その力をつけるには、どのような学習をしておく必要があるのでしょうか。
時代は大きく変化しています。
親世代にも、これからを歩むための学習能力が必要になっています。
手段は様々でもコミュニケーション能力には磨きをかけて
いくら個の力がクオリティーの高いものであっても、それをどのようにどのような形で融合させることで、より良いものへと進化させられるのか。
そのためにはやはりコミュニケーション力は必須。
でも、大丈夫ですよ。
コミュニケーション力は、決して話が旨い下手ではありません。
あなたのコミュニケーションの手法をオリジナルマニュアルの中に、少しずつ足しこんでいきましょう。
子どもたちの未来。
大人世代が思いもしない発想が広がりを見せることでしょう!
大人は固定概念を手放す作業から・・。
ではまた次回。








