発想の広がりを求めて
11月13日(水)
【寒くなり 鍋物おでんを 恋しがる】
毎日子どもたち向けの学年に応じた問題を考えていますが、この時期夜に考えていると、ふと気がつくと問題文には、おでんの具材や鍋物を囲んだシーンの問題が多く並んでいます
子どもたちからは
「先生、これ作った時お腹が空いていたんだね。」
と、察知されることもしばしば。
学校の行事や季節に合わせてなるべくイメージしやすい問題を提供しながら、複合的に学べる題材を提供したいとは思っているのですが、冷たい風の音が窓ガラスを通して聞こえてくると、ついつい発想が温まるものへと進んでいるようです。
発想が貧困にならないように、頑張りたいと思いなおした1日でした。