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低学年だからこそ大切なこと

10月4日(金)

【まずつける 問題読み切る 力なり】

どの教科においても、問われていることを読み切る力が求められていますが、本当に読み切れている子はまだまだ少数です。

『読み切る力』と言えば、みなさん国語を連想されるかも知れませんが、算数の文章問題も、その問題の意味が分からず苦戦していることがよくあります。

今、高学年で、割合に関する問題の復習をしていますが、問題で問われていることが理解出来ないがために式を立てられない状態の子も見うけられます。

やはり、問われているのは、まぎれもなく国語力です。

低学年のうちは、まずは、元気な身体作り。
これは、間違いではありませんが、まずは、すべてにおいて生活リズムをつけることが先決だと思っています。

何時間も唸りながら机にかじりつく必要は全くありませんが、学習リズムも学校に入ってからは意識して欲しいと思います。

最初に身につけておけば、なんでもないことなのですが、高学年になり、そろそろ勉強も・・・と、考える時期に学習習慣からつけていくとなると、順応できる子ばかりではありません。

お子さんの読解力不足は、さかのぼればこのあたりに原因があるのかもしれません。

低学年で、大切にして欲しいこと。

① しっかり遊ぶ。(遊ぶ時は全力で)
② 生活リズムをつけることを優先する。
③ 自分でどうしたら良いのか考える時間を確保してあげること。
④ 習い事のオンパレードはNG ! (あれもこれも出来るようになるスーパーマンにさせたいのかを考える)
⑤ 自分の家の方針をきちんと確認する。(お母さんがまわりの環境にふりまわされないこと)

何故こんなことを言うのか・・。

とにかく子どもたちはいつも焦っている子が圧倒的に多いです。
焦らなければならない生活リズムが身についてしまっています。

その状態で、「問題、しっかり読みなさい。」と言う、お母さんの声をどこまで受け止めることが出来るでしょうか。

どの子もゆったりと話をしていると、輝く可能性に満ちあふれています。

本当に大切なこと・・。
一緒に考えていきませんか?


2013年10月4日(金) 低学年だからこそ大切なこと はコメントを受け付けていません こどもの教育

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NLP(脳と心の取扱説明書)に基づいた心理学を取り入れ「人と人との関係性」を良好に保つコンサルティングサポートエンパシールーム

代表プロフィール

リトルラビット代表玉川衣寿美

玉川 衣寿美
(たまがわ いすみ)
一男一女の母。

15年間のリトミック活動を経て「工夫を楽しむ想像力」をテーマに、思考力を育む学習塾「リトルラビット」を設立。

オリジナルテキストを使用しながら、子ども向けイベントや保護者対象のセミナーも実施。“発見„を楽しむ学びを継続中。

親子の関係や友達との関係、ママ友との関係などをNLP(神経言語プログラミング)、(別名 脳と心の取扱説明書)を取り入れた最新の心理学を用いてサポートする “エンパシールーム„ を開設。

【資格】
全米NLP協会マスター認定
日本NLP協会マスター認定
LABプロファイルプラクティショナー認定
コミュニケーションクオーシェント協会 CQベーシックアドバイザー(ACS個性診断)
心理カウンセラー1級

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兵庫県西宮市松籟荘8-4ラピーヌⅡ101号