初めての中間テスト
5月8日(水)
【中学生 テストに向けて しまり顔】
ポツポツと、中間テストの範囲表が顔をのぞかせ始めました。
中学1年生にとっては、初めての中間テストが来週にせまってきましたね。
提出物の点検作業から、少し緊張した面持ちで取り組み始めています。
中学生生活で、1番に重要視されていることは、まじめに取り組んでいる姿勢だと思います。
決まりを守り、積極的に自分から学ぶリズムが出来ているか・・。
それに尽きると思います。
提出物には、当然ながら期日がありますね。
「ちゃんとやってたのに家に忘れて来た。」
「明日、必ず持ってきます。」
みんなそれぞれに自分の言い分を語り、訴えている光景をよく目にするとは思いますが、
「そう。わかりました。」
学校の先生はにこやかな表情でそう答えてはくれますが、しっかりチエックはついていることを理解しておいて欲しいと思います。
小学生の頃とは、求められているグレードが、また違います。
ルールを守る。
期日を守る。
ひとつずつに大きな意味を持っています。
日常生活の中で、自分としっかり向き合い、努力している姿が、大切だということですね。
テストの点数は、気になる所ではあるでしょうが、求められていることは、テストの点数のみではない事を忘れないで日々計画性を持って、取り組んで欲しいと思っています。
「失敗は成功の元」
確かにそうですが、それは、どこがどんな風によくなかったのかと、振り返る作業をする場合において、成立する言葉だと言うことをお伝えしておきたいと思っています。
ひとつずつ着実に進めて、力をつけて行きましょう。