こどもとのコミュニケーション
11月12日(月)
今日はこどもとのコミュニケーションについてお話したいと思います。
子供たちは、いつもハイテンションで過ごすことが多いのですが、たまに元気なく・・という時があります。
来る前にお友達とけんかした・・。
なんとなくおなかがいたい・・。
宿題をしていないので・・。など、理由は様々ですが、いつになくしょんぼりして、ドアをあけて入ってきます。
こどもたちにだって、いろいろあります。
絶好調の日もあれば、不調な日も・・。
でも、レッスンがスタートする時点では、出来るだけ元気印で始められるように、ドアをあけた瞬間のその子の様子は気にかけています。
学校の話をしたり、「昨日、先生○○へ行ったんだけどね…。」などと話をしながら、その子の様子をみながら、今日の調子を確認します。
少し元気がないと感じた時は、その子がいつも興味を持っている事を話題にあげて、なるべく話をしてくれる状態に持っていって元気を取り戻してからレッスンに入るようにしています。
それには、日頃から子供たちとコミュニケーションを密にしていることが不可欠なのです。
休憩時間のつまらない雑談・・。
いえいえ、決してそんなことはありません。
情報はたくさん仕入れておきたいと思っています。
使い方は、工夫次第です