中学生の変化
9月17日(月)
新しい学年に上がり、早くも半年目に入りました。
それぞれ、生活リズムも出来て来て、自分のペースもつかめてきたようです。
しかし・・・。
中学生にとっては、小学校とはがらりと変わった生活になりました。
今なお、ペースがつかみ切れていない部分も残念ながら、顔をのぞかせています。
まずは、クラブ活動。
運動部に入った子は、朝練にも慣れ、夏休みの暑さの中、無事に乗り越えて、この9月から新人戦の試合も経験しています。
先生や先輩の指示にも神経を使い、自分の練習も積み上げていかなければなりません。
体力的にも、少しずつ、たくましくはなってきてはいますが、
練習を18時に終えて、急いで教室に駆け込むと、安堵感からか今度は睡魔との闘いになっている子も
見受けられます。
しかし、時間は待ってはくれず、
この間夏休み明けのテストを受けたばかりなのに、また、次の中間テストが追いかけてきています。
自分の予定を自分でしっかり立てられない子は、本当に悲惨な状態となってしまいます。
自己管理が出来る力こそ、これから先の1つ目の課題であることに気づいて欲しいと思いますね。
文武両道は、自己管理が出来て初めて成立します・・