リトラビ新商品開発会議
7月22日(日)
いつも考えている単元カリキュラムの進みがよければ、デイベート要素を取り入れた
商品企画会議を開いています
まずは、売り出す商品を決めて、売り出すための戦略をみんなで考えていきます。
いつごろから発売するか・・。
どんなところで発売するか・・。
どんな人向けの開発にするか・・。
価格は? 大きさは? 素材は?などなど・・。
いつも感じるのは、子供たちの豊かな発想力
でも、これは実現できなさそうでもとりあえず自分の発案をしっかり伝えてよいと、
決めていることが、大前提となっていることが重要です。
そんなこと無理だよね・・などと、今の現状(一般的に考えても・・)を基準として考えていくと、
見事にその発想は乏しくなります。
そこで、発案が出た後、デイベートのテーマとして取り上げて話し合う形を取り入れて
進めています
4年生、5年生、6年生、中学生とそれぞれの学年で回を重ねるごとに、子供たちの
成長を感じます。
大人目線では出てこない意見も飛び出してきます。
いろんな人のいろんな考えを聞くことで、それぞれが自分の発表の時にさらに広がりを
見せています。
学習意欲は、習ったことを使えることに尽きると思っています
どうして勉強が必要なのか・・。
子供たちはいつも感じています。
実践していく経験こそが、さらに豊かな発想を生み出してくれる気がしています
少しずつかも知れませんが、継続していきたいと思っています