パッケージ考案
7月17日(火)
7月の今日の発見の中に、リトラビアイス発売にあたり、アイスを入れる箱の
パッケージを考えてみよう・・。という、取り組みがあります。
「どんな人に買ってもらいたいのか・・」
「どれぐらいの価格にすれば、よく売れるのか?」
「どこで売ればたくさんの人に紹介出来るのか?」
「涼しいイメージのものってどんな感じ?」など、
パッケージを考える・・というテーマにもかかわらず、子供たちはもう販売することまで
視野に入れて取り組み始めています。
次から次へと、どんなことを考えていかなければならないのかというところから
学習が始まります。
与えられた問題を解いていくのとは、わけがちがいます。
考えなければいけない場面がたくさんあります。
オリジナル力のうでの見せ所・・といったところでしょうか
でも、明らかに子どもたちの表情は明るく、笑顔いっぱいで、会話もはずんでいます。
自分が主体で学ぶ意味の大切さを痛感するひとときとなりました