自由研究
夏休みも終盤を迎えると、
「自由研究、どうしよう!」と、焦ってる親子と遭遇すること、よくありますよね。
なぜか親子なのです。
親がイメージしている自由研究の枠どりがあって、親から提案するものは、お決まりのものが多いように感じます。
「自由研究」
あえて、太字。(笑)
親側は、「見栄えのする良いもの」と考えている人が多いのですが、
はたしてそうでしょうか。
子ども目線で、
「これって、どうなってるんだろう?」
単純にそう感じた身近なものを調べ、自由研究として取り組む。
こんな感じ、すてきだなあ・・と、思いませんか?
「なぜ、お母さんは平均点を気にするのか」
本当は、これを自由研究のテーマにしたい!と笑って話す中学生。
ある意味、私かなり気になります(^_-)-☆
子ども目線を大切にすること。
子どもを尊重し、見守ること。
親も一緒に、自由研究。
「子どもの目線追求」
なんていうのもおすすめかも知れませんね。
夏休み最後を、ぜひ楽しいものに・・。