自分のゆとりが子どもに反映されます!
1月8日(日)
【自分自身の 心のゆとりが 必須条件】
昨日は七草粥を楽しまれましたか?
年末年始に疲れた胃袋も、少し休養が出来たでしょうか?
ここ最近、ティータイムが上手く取れていなくて、リラックスする自分の時間が不足気味
穏やかだった年明けではありましたが、気がつけばバタバタと過ごしています。
自分自身にゆとりがない時は、新発想も乏しくなってきますね。
なんとか、自分だけのくつろぐ時間を確保したいと思っています。
自分自身にゆとりがあれば、見るもの聴くもの全てを寛容に受け止めることが出来、優しい気持ちが生まれます。
子どもにかける言葉もこちらのゆとりがあるかないかで随分違ったものになります。
これって結構、大切だと思います。
お母さんも少し振り返ってみてください!
自分に余裕があれば、多少のことは笑ってみていられますが、あれやこれやと忙しい時は、言葉ひとつひとつにとげとげしさが含まれてしまっていますよね。
自分では気がつかないことが多いのですが、この部分、子どもは実によく観察しています。
まずは、自分の時間をたとえ僅かでも楽しんで欲しいと思います。
思いやりは絶対に、自分にゆとりがなければ芽生えない感情です。
私も気をつけたいと思っています。
時間は自分で作るもの。
上手に使っていきたいですね。