自分で決めた進路に向かって
12月17日(土)
【懐かしい 笑顔に再会 心晴れ】
昨日、教室の卒業生が進路が決まりました!と自分が使っていたテキストをいっぱい抱えて、報告に顔を見せてくれました
(人のために役に立つことがしたい!)
そう話してくれていた女の子が、医療看護の学校に進むことになったと伝えに来てくれました。
彼女は小学生の頃から教室に来てくれていて、一緒にいるとホッと出来る優しい雰囲気の持ち主でした。
中学、高校とバドミントンに力を注ぎ、まさしく文武両道を地道に続け成果をあげました
何よりも嬉しかったのは、自分で進路を決めたこと。
自分の意志を貫くために、コツコツ積み上げる学習が定着していたことです。
自分の思いを形にしていくことは、容易なことではありません。
実現するために、自分がすべきことが分かっていなければ、形にはなりません。
しばらく会っていない間に、数々の経験をして、それを活かしながら自分で決めた道へと進んでいる彼女の笑顔は、キラキラと輝いていました
私の中で幼い頃の様子が走馬灯のごとく、大切な記憶の引き出しの中から次々と飛び出してきました
これから医療看護は、日本にとって大きな課題の一つです。
思いやりを持ちキラキラ輝く笑顔で対応できる看護師さんが、またひとり誕生します!
明るい未来に乾杯!!
私も心が満ち溢れた1日となりました
卒業生たちもみんな頑張っています
私も負けずに前進あるのみ・・・ですね。