お母さんは見守り隊長に徹してください!
5月25日(水)
【低学年 今が勝負の 見守り期】
低学年。
まだ幼さは残りますが、それでも学校に行けば自分の力で頑張っています。
しかし・・・。
お母さんは、未だにあれこれと先回り。
通常、親は参観日を除いては学校の教室に同伴することは出来ません。
手助けしたくても出来ない状態。
子ども側からするとずっと見られている監視の目から離れる事の出来る空間が学校・・という見方も出来ます。
(そんなことを子どもは感じてはいませんが・・)
学校にいる間は、子どもは先生の話を聞き、自分で物事を判断し頑張っています。
しかし、学校から帰宅すると、お母さんはかいがいしく世話を焼いてしまいがち。
主導権をお母さんが握ってしまうと、子どもは考えなくなります。
考えなくてもお母さんが処理してくれるとわかっているからです。
小さくても子どもは考えて行動できます。
我が子を信じて、見守る体制を整えましょう。