片付けも具体的イメージが大切です。
5月18日(水)
【風を受け 本番までに 夏支度】
日々の時間に追われる生活になっていると、ついつい本格的な片付けが滞ってしまいがち。
まだ夏本番となる前に、少し模様替え・・と、今日は午前中ほんの少し頑張りました。
押入れの中の不用品。
時間がある時に・・と、数年経過してしまっていた品物を取り出して新たなスペースを生み出しました
収納アドバイザーなる人の話を聞くと、まずはそれぞれの住所を確定する作業をしましょう・・と、アドバイスがありますね。
あった場所に戻すが鉄則。
ワンシーズンが終わる頃、1度も使わなかったものについては、処分する方向で考えるべき・・だとか。
丈夫そうな紙袋など、ついつい残しておこうと溜めていて、気が付けば溢れかえっていたりしませんか。
なので最近はストックしておく数を決めておくことにしました。
大・中・小の大きさ別にそれぞれ10枚。
それを超える11枚目が来た時に、どれかは1つ処分するために吟味する。
自分の中でそう決めておけば、案外上手くいきます。
やはり具体的に対応するには、数字化するのが1番のようですね。
片付けだけではなく、最近は常に優先順位を確認してから物事に取り組もうと試みています。
例えば、衝動買いしていたような場面でも、
(今、これがすぐにないとダメかな・・。)
などと、少し考えてみる習慣をつける努力をしています。
こんな風に考えるようになって、その日の買い物リストには、優先順に書き入れられるようになりました。
大きく変えたいことでも、初めの一歩は小さな取り組みから始まっています。
いろんなことを数字化して具体的に・・。
一緒に頑張ってみませんか?