考える作業をやめなければ、次の答えが見えてくる
4月20日(水)
【熊本の 地震のニュースが 突き刺さる】
先日からいまだに続く熊本の地震。
日に日に問題点も多く見え始め、国民全体が今、何が出来るかと考える時間を持ち始めています。
備えあれば憂いなし。
とは、いうものの日常バタバタと過ごす私たちは、こんな風に災害が起こって初めてまた思い出す始末。
地震はどこにでも起こりうる島国日本。
一段ギアをあげて、取り組まなければなりませんね。
子どもたちが今回の地震をどのように受け止めているかを含め、ニュースから得た知識を基に、今自分たちが出来ることを考えています。
具体的に考える。
今年の教室目標でもある具体的という部分にこだわって、あらゆる状況を細部まで連想し、知恵を絞って考えを深めていこうと取り組んでいます。
エコノミー症候群対策や物資の提供方法など子どもたちなりに考え始めています。
常に継続して考える作業を続けていく教室でありたいと思っています。