オリジナル手帳
1月30日(土)
【記録する 自分独自の 管理法】
子どもたちはいつもお気に入りの手帳を持参して教室にやってきます。
宿題を書き込む子もいれば、振替の予定をわかりやすくシールなどを使って記載している子もいます。
リトルラビットでは、みんなが同じでなくていい・・というルールがあり、それぞれがどうすれば良いかと考える作業を大切にしよう!と伝えています。
その上で、それぞれが考えたおススメ法をみんなに紹介するつぶやきコーナーも登場しています。
自分が考え付いた方法をみんなに紹介して、
「このやり方いいね。私も使ってみよう!」とか、
「○○君の方法に私の考案したアイデアをプラスするのはどうでしょうか・・。」
と、新たな提案を持ちかける子も出てきて、友達に刺激を受けながら、それぞれが考えることを楽しんでいます。
教えて出来るようになることは、子ども達にとってあまり面白さを感じにくいのですが、自分で発見したことは、人に発表して伝えることでより明確に、より鮮明になってきます。
また、人に説明することで充実感や達成感を実感し、ぐんぐんとやる気がアップしているのを感じます。
これからも次々と、自分流の発見とその記録を楽しんで欲しいと思います。