西宮「甲東園駅」徒歩2分の学習塾!思考力・創造力・勉強習慣が自然と身につく

西宮・甲東園駅近 10歳までに始める学習塾|工夫を楽しむ想像力リトルラビット

お問い合わせはこちら
  • たまちゃんのNOTE
  • 教室の想い
    • 教室について
    • Q&A
    • 子どもへのサポート
    • オリジナルテキスト
    • 現役生の軌跡
    • 卒業後の軌跡
    • 保護者サポート
  • オンラインショップ
  • 会員限定サロン
  • お問い合せ
  • アクセス

伝え方次第

12月11日(木)

【タイミング 褒めるも叱るも 旬の時】

子育てをしていると、いつも子どもの様子に一喜一憂。
一人目なら、なおさらその傾向は強くなります。

我が子を想う気持ちがあふれ出ているお母さんの言葉を丸一日録音してみたら、その様子はよく確認出来ると思います。

当然ですが、褒める時にも、叱る時にもタイミングが重要です。
まず、子どもが何を褒めてもらえたのか、何が悪くて叱られたのかをきちんとわかるタイミングで行う事です。

子どもはいつもまっすぐお母さんを観ています。
褒められてイヤな気になる子はいませんね。

照れくさそうにあまり喜びを表さない子はいるかも知れませんが、気持ちの安定度はお母さんに褒められた時が一番ではないかと思います。

まだ、褒めるタイミングは少し時間のずれがあっても大丈夫なのですが、叱る時は絶対に叱る出来事が起きたその時に、子どもに伝える事がポイントです。

それと、もうひとつお母さんに伝えておきたい事。
それは、今回叱る出来事と一緒に以前すでに叱った事をまた引っ張り出して来て再度叱る事をしないことです。

少し、思い出してみて下さい。

今回叱る事とは、無関係にも関わらずお母さん側の気持ちが抑えられずにまた以前の事を持ちだして説教時間が長くなっている事って、ありませんか。

これをしてしまうと、子どもはなんだかいつも叱られているイメージばかり持ってしまって、一体何をしかられていたのかが、分からなくなっています。

そして、また同じような事を繰り返してしまう事になるのです。

叱る時は、きちんとその事についてどうしていけなかったのかを本人がわかるように伝える事が大切です。
そのことだけにポイントを置いて伝えて下さい。

感情的に伝えてしまうと、本人に響いていない事がほとんどです。

大人だって、感情的になる場面はたくさんありますが、機関銃のように叱るより、悪かったところを本人が考えられるように伝える方が、これから先の行動につながっていきます。

大人が大人の対応で、子どもを見守りたいものです。

 

 


2014年12月11日(木) 伝え方次第 はコメントを受け付けていません こどもの教育

« 毎日がキラキラ 考える習慣 »

LINEで気軽に相談する

友だち追加

カテゴリー

  • お母さんのお悩み相談
  • お知らせ
  • こどもの教育
  • イベント情報
  • リトラビオンライン
  • リトルラビット日記
  • 今日のささやき
  • 個性がきらり
  • 教室からのメッセージ

NLP(脳と心の取扱説明書)に基づいた心理学を取り入れ「人と人との関係性」を良好に保つコンサルティングサポートエンパシールーム

代表プロフィール

リトルラビット代表玉川衣寿美

玉川 衣寿美
(たまがわ いすみ)
一男一女の母。

15年間のリトミック活動を経て「工夫を楽しむ想像力」をテーマに、思考力を育む学習塾「リトルラビット」を設立。

オリジナルテキストを使用しながら、子ども向けイベントや保護者対象のセミナーも実施。“発見„を楽しむ学びを継続中。

親子の関係や友達との関係、ママ友との関係などをNLP(神経言語プログラミング)、(別名 脳と心の取扱説明書)を取り入れた最新の心理学を用いてサポートする “エンパシールーム„ を開設。

【資格】
全米NLP協会マスター認定
日本NLP協会マスター認定
LABプロファイルプラクティショナー認定
コミュニケーションクオーシェント協会 CQベーシックアドバイザー(ACS個性診断)
心理カウンセラー1級

Copyright© 2025 西宮学習塾リトルラビット. All rights reserved.
兵庫県西宮市松籟荘8-4ラピーヌⅡ101号