ニュースに関心
8月28日(木)
【子どもたち ニュースを見るのが 定着化】
最近、ニュースの中からの話題で子どもたちと盛り上がる時間が多くなってきています。
子どもニュースを観ている子もいれば、お父さんと朝、一緒にニュースを観る事が夏休みの日課になっている子もいて、関心を持ち始めていることがよく分かるようになってきました。
「先生、土砂災害の広島にたくさんのボランティアの人たちが集まっているんだって。」
「でも、土砂災害の場所がニュースで出てたけれど、家の近くとよく似た感じだったんだよね。」
「すぐ後ろに崖みたいなところがあるし・・・。」
テレビから流れてきた情報を自分の身近なことに置き換えて、考えてみれているんだと、成長した子どもたちを感じながら話を聞いていました。
「避難場所って、学校とか公民館とかになるんでしょ。」
「でも、いつ土砂崩れになるかなんて分からないからその時家族がそばにいるとは限らないよね。」
実際に災害が起きたことを想定し、その対処法を考えイメージしてみる。
日頃から、想像してみることは、あらゆる場面で必要だと感じます。
子どもたちから教えられることがたくさんあります。
みんな、この夏ひとまわり大きくなった気がします♪