入学式
4月2日(水)
【満開の 桜並木を 正門へ】
今日は息子の大学の入学式でした。
いよいよこれが最後の入学式。(大学院へ進まなければですが・・・。)
スーツ姿に身を包んだ息子の姿を2階席から探しました。
晴れて大学生。
子育てもいよいよ終盤にさしかかってきています。
(終盤などと言いましたが、私の場合子育てをしたのではなく子どもに育てられた部分の方が多いのですが・・)
入学式での学長先生の祝辞の中に、
「答えはひとつではない。それぞれが自分で答えをだせるようになるのが大学生としての学びです。」とのメッセージがありました。
まさしく社会の一員として生きていくためには、そこは重要な部分だと思います。
与えられたものだけをきちんとこなすことが出来ても、それだけでは人の心は動かすことは出来ません。
大学では、新たな多くの出会いの中で、自分で考え多感にアクションを起こし、生きる力の土台をしっかり積み上げて欲しいと願いつつ、ここちよい桜の風景を楽しみながらまた教室へ向かいました
春ですね