考えることが好きになる
11月14日(水)
寒さがまたひとつグレードをあげた朝でしたね。
でも、教室にはまだTシャツで登場する子も・・。
いつも毎日考えることが楽しくなって欲しい・・。
そう思いながらいつも問題を作っています。
低学年のレッスンでは、スピーディな授業展開が必要だと思っています。
食いつき良く授業を楽しめるかがカギになりますが、まずは集中力。
ひとつひとつの単元内容を短時間で集中が続く時間配分で
いかにひきつけ、展開できるかが 重要です。
惹きつけられる内容だと、あっという間に1レッスンが終わり、こどもたちも充実した顔で授業を終えています
中学年は自分の考えに加えて相手(お友達)の意見にも耳を傾けられるゆとりを持って欲しいと思っています。
私は・・、僕は・・、と、主張ばかりでは、成長は見込めません。
人の意見が聞きとれることは、自分のグレードをあげる手助けとなってきます。
自分との違いもしっかり確認して欲しいですね。
認められることが出来る子は、間違いなく伸びています。
高学年、上で述べたことが、定着している子は、本当に多方面で力を発揮し、活躍しています
【自分で考え、自ら学ぶ。】
我が子がそうなった時、本当に喜べるのではないでしょうか?
楽しみですね