子どもが間違えた時、どんな言葉をかけますか?
今日は朝から雪がちらちら。
足元から、深々と冬を感じる季節になりました。
体調にも十分留意して過ごしたいですね。
今日は子どもの声かけについて少しお話ししてみたいと思います。
真面目な子ほど、間違ったことを受け入れたくない
幼少期は、毎日ものすごいスピードで新しい情報をインプットする時期。
そして何より、取り巻く環境や他者とのかかわり方によっても大きく差が出る時期でもあります。
間違いを指摘された時の反応も実に様々。
「あ、間違えちゃった!」
と、すぐにやり直す子もいれば、赤でチエックをつけられることを極端に嫌がる子もいます。
1歳以降、「良いこと・良くないこと」を大人から教わって徐々に受け入れていくのですが、かかわりの中でどのように良いこと・良くないことを伝えられたかで子どもの感じ方は違っています。
そもそも物事の良し悪しは、大人側の一般的な物事への判断基準(思い込み)で違っています。
間違えたこと=ダメなこと
この公式にあてはめての日常生活がメインになっていると、子どもの答えは良いか良くないかの2択になっています。
算数などではこれで大丈夫な部分もありますが、自分で考えて答えを導き出せることは日頃から様々な場面で
考える習慣がついていることが大事。
間違えることは、理解する過程においては、必要不可欠であるという捉え方が出来るような声かけをすることで、子どもの選択肢が広がりを見せ始めるケースが非常に多いのです。
間違えはいけないこと。
このように受け取らずに、すぐに違う方法(答え)を探すために考える力を身につけていきたいと思いませんか
最チャレンジが楽しめる声かけでレベルアップしよう!
間違えてはいけない・・。
まずは、この発想を払拭したいですね。
間違えたからこそ、違うチャレンジが出来たことをラッキーだったと思える受け取り方が出来るようになると
学習の質そのものが変わってきます。
子どもは楽しいことが大好き。
大人は解き方を教えるより、どのように声をかけサポートすれば子どもが楽しみながら考える習慣を持てるかと工夫したいものですね。
「間違えてるよ・・・」と伝えるより、
「あと少しで答えにたどり着くかも・・。本日の迷路はスタート地点に戻るとまた違ったコースを試すことが出来ますよ。」などと、その子の興味のあるものに関連付けてイメージしやすい形での伝え方ができると、間違いが次へのステップに繋がるケースはよくあります。
いづれにしても、間違い=良くないこと
と、捉えないことを気にかけての声かけ、これは傍にいる大人に頑張って欲しい課題です。
AIとの共存
多様化の時代に伴って、AIの進化も近年猛スピードで進んでいます。
子どもの学習環境においても、これからますます進化を遂げるものと思われますが、上手にバランスをとっての共存が求められると思っています。
この時代からこそ更に、自分で自分なりの答えを導き出す力を幼少期からの経験で培っていくことはとても意味のあることだと考えています。
どのような場面でAIにサポートしてもらい、どのような場面で自分のオリジナリティーを表現すれば良いのかと、選別できる力を持ち合わせるためにも、幼少期の間違ったあとの対応力は、ぜひぜひ多くの経験を通して磨きをかけておきたいですね。
模範解答などはAIはお手の物で、瞬時に教えてくれるでしょう。
だからこそ、今必要なことに注目して、自分にしかできない表現方法を模索しておきたいですね。
AIとは違った一面でひとりひとりの能力を活かせるように・・。
これから節分やおひなまつりと日本古来からの行事が続きます。
一緒に工作しながら、失敗の中から宝物に繋がる知恵が見つけられるかもしれませんよ。
2月中旬におひなまつりのイベントをします。
声かけのヒントなどお話ししながら親子の時間を楽しみます。
一度ぜひ、いかがですか。
詳細は近日中に・・。
ではまた、次回。









