年明けの風景
1月5日(日)
【朝早く 門戸厄神 人の列】
年が明けてから、連日初詣に訪れる人で門戸厄神はにぎわいを見せています。
厄を払いにと、遠方から毎年多くの方が足を運ばれます。
駅前には厄除け饅頭を蒸かす湯気が立ち上り、いつもとはちがう駅前の光景です。
今日でお正月のお参りのにぎわいは、一旦終了し、次は18日の大祭へと移行します。
大祭の日には、多くの屋台が立ち並び、夜遅くまで参拝客でいっぱいになります。
子どもたちもベビーカステラやフランクフルトの匂いに誘われて、誘惑との戦いです。
毎年1月にこの行事を迎え、また1年頑張ろうとスタートを切っています