評価すること
12月22日(日)
【通知表 わくわくドキドキ 待ちわびる】
頑張った!と感じている子はいつも学期終わりの通知表を楽しみにしています。
持ちかえった日のお母さんのコメントは、子どもにとっては大きな意味を持っています。
くれぐれも、ゆっくり見た上で、きちんと褒めることを優先して下さい。
ダメ出しではなく、
「次はこの教科を頑張れば、もっと良くなるね。」などと、マイナス思考の言い方をしないことも大切
大半の子どもは、間違いなく『褒めて伸ばすタイプ』に当てはまります
子どもたちからは、学業面の項目だけでなく、委員会活動記録だったり、担任の先生からの評価だったりと、知りたいところはまちまちのようですが、いつも話題に上がります。
頑張った子は、いつでもそれに対しての評価が気になります。
しかし、子どもたちには数字や言葉では表せられない評価があることも伝えています。
目で見て確認出来るものだけでなく、見えないものを感じる心を大切に出来る子であって欲しいと願っています。