たとえて言うと
4月25日(水)
先日から、自分のお気に入りの持ち物を、みんなが知っているものに置き換えて
言い換えて説明してもらう取り組みが始まりました。
その物の大きさだったり、形だったり、色だったり…。
みんながすぐにわかるように、たとえて表現していきます。
例えば、自分が家で使っている自分専用の牛乳を飲むコップ。
とても、お気に入りらしく、それを説明してくれた男の子。
どれくらいの大きさ?との質問には、
びんの牛乳が3回入れるとちょうどなくなるぐらい・・
ふーん!びんには、牛乳どれくらい入っているの?
・・・・。
素朴な疑問が顔をのぞかせます。
コップの色は?
きりんが大きな木の葉っぱを食べてる絵がかいてある・・。
まわりは、白
途中で、全部飲めなかったら、ちゃんとフタがついてるから、フタをして冷蔵庫に入れれるよ
へえーそれって便利だね。
お母さんのコップは2回で牛乳びん1本が入るんだ・・・。
何気ない会話のようですが、大きさの学習、説明の仕方、たとえるものを考えながら、子供たちは説明を進めて
いきます。
日常生活のまわりのものに目を向けて、たまにはこんな学習をみんなで楽しんでいます。