お話しのない絵本
12月10日(土)
子供たちには、よく絵本の読み聞かせをします。
絵が楽しいもの、美しいもの、ストーリーの中に入り込んでしまうもの・・などなど本当に様々です。
教室ではよくお話しのない本を使用して、みんなでいろいろお話しを作っていきます。
絵だけで構成されているのでそれぞれが思い描くストーリーが展開され、とても盛り上がります。
想像性を高める・・という意味でも、絵だけで文章のない絵本はいくつになっても手放せません。
学年があがっても、その同じ本を使ってよく授業をしますが、子供たちの成長過程が垣間見れいつも嬉しくなります。
去年より明らかに深いところまで入り込んでの続編ストーリーが待ち遠しく、楽しみでいつもワクワクしています。
先日、「うさぎとかめ」その後・・というタイトルで文章作りにチャレンジしました。
そのお話しの中で読者に伝えたいことは何ですか?ということを明確に伝えることが出来るようなストーリーに仕上げること。というのが課題でしたが、本当に力作揃いでした。
また、紹介していきたいと思います。お楽しみに・・・