秋が恋しい暑さの中で
9月に入ったというのに、真夏のような暑さは収まらず、長期の暑さとの戦いに少しお疲れモードの方もちらほら。
子どもたちもバテ気味の面持ちで教室にやってきます。
しかし、中高生の中間テストは、すぐそこまで近づいてきていて、逆算しながらの確認が続いています。
2学期は行事も多く、忙しい日々が続きますが、自分の実行逆算計画を立てて取り組む姿を頼もしく感じながら、子どもたちの成長を身近に感じています。
ひとりひとりに自分のペースがあることを忘れないで!
子どもたちひとりひとりに「自分の心地よいペース配分」があることに気がついていますか。
それはテスト前だけの話ではなく、日常の生活リズムをみていると確認が出来てきます。
「テストが近づいてきてるよ!わかってる?」
保護者の方はさりげなく促していますが、子どもの話をよく聞いてみると、逆算が出来ていることしていない子の差は歴然です。
大切なのは、自分の管理が自分自身で出来ているかどうかということ。
逆算力が優れている子は、自己管理が出来ているので、あまり焦る様子は在りません。
提出物も自分の手帳にしっかりと記載があり、チエック済みのマークも目に飛び込んできます。
それに対して、焦りを見せるのはテストの日程すら把握できていない手付かずの子ども。
「部活が忙しかったから」
「体育祭の準備があって‥」
理由は次々に増え続けますが、テスト範囲を聞くと、よくわからない・・と答えが返ってきます。
テスト前の姿勢だけではなく、日常的な物事への取り組み方から考えてみる必要がありそうです。
何のために今を過ごしているのか
時間に追いかけられることに慣れ、こなすことへのスキルアップのみをレベルアップさせている子もいて、少し不安に感じることがあります。
インプットは得意としている子はいてもインプットしたことをどのようにアウトプットすればよいのかがわかりづらい子が増えていると思います。
幼少期から、インプットとアウトプットは並行して訓練する必要があると強く感じています。
幼少期のごっこ遊びはぜひお家でも・・。
計算に時間がかかってしまう子は、ドリル数をあげることが難しくなり、算数自体に苦手意識が芽生えてしまいます。
計算はどんな場面でどのように使っていくのか。
まずは、日常の中で使える計算に多く触れる機会を提供してあげて欲しいと思います。
それにはごっこ遊びが◎
物をつくって値段を決めて売り買いしながら、計算力も身につける。
実践に勝るものはありませんね。
夏祭りに行った後なら、イメージ力も倍増中。
お店屋さんごっこを楽しんでみるのはいかがでしょうか。
経験したものをどのように活かしていけば、楽しみながら学びに繋げられるのでしょうか。
大人の役割は、教えることではなくイメージを膨らませるサポートの仕方にあると思っています。
これからの時代の発想の転換
それぞれの得意分野を磨いて欲しいと思います。
オールラウンドプレイヤーではなく、○○の部分だけは私に任せて・・!と積極的にアピールできる人はとても魅力的♪
色々なジャンルで○○なら私に・・と、手を挙げてくれる人たちが増えてくることで、これまでにそんな使い方したことなかったね・・というような新しい発想が次々に生まれてくるのではないでしょうか。
自分の得意に磨きをかける
リトルラビットはそんな場所でありたいと思っています。








