1日6分の共有で劇的に親子関係が良くなる方法
あなたは1日6分を優先できますか?
今、動画配信での雑学の聞き取りと要約に力を入れています。
仮に毎日聴き取り3分要約3分の、合計6分の親子チャレンジを続けたとしたら・・。
☑1日6分で1題。
☑1週間(月~金)で5題。(30分)
☑1ヶ月4週間(月~金)で20題。(120分)
☑半年で120題。(720分)
☑1年では240題。(1440分)
240の雑学と1440分の共有時間から生まれる親子の共通認識。
他の物では代用できない大きな価値を生み出すことは言うまでもありません。
240の雑学を共有
同じ動画を見て、一緒に同じ課題に向かう時間を作る。
実はこれ、子どもたちにはあまり経験のないことなのです。
「○○してしまってね。」
ではなく、お母さんやお父さんと同じものを同じ空間で共有することに、子どもたちは大きな喜びを感じます。
「個」の時代に必要なこと
子どもは対等に接してもらえると、自己肯定感が育ちます。
「‥‥しなさい」ではなく、同じ課題に同じように取り組む経験は、(認めてもらった)という充実感とともに、豊かな感情へと結びついているのです。
大人と同じ!を体感する
教室でも、中学生から「すごいね!」と褒めてもらった小学生は、キラキラのまなざし。
「では、みんな同じ課題で?」
そう言って、高校生、中学生、小学生が同じテーマに向かうと、学年が小さいほど俄然やる気がみなぎっています。
「まだ、ちょっと難しいよね・・。」
そう感じるのは大人の思い込み。
テーマさえ考えれば、それぞれの学年で、見えたり感じたりしている視点での発想が飛び出しています。
子どもと接するバランス力。
■時には、子ども。
■時には、対等に。
■そして時には、先生になってもらって・・。
変化を楽しみながら、お互いが成長できればハッピーですね(^_-)-☆
※240の雑学は、大人にとってもワクワク感いっぱいですよ!