文科省検定
今朝の神戸新聞
文部省検定の記事が大きく取り上げられて新学習指導要領について、掲載されていました。
2020年度から小学校で使用される教科書の検定結果が発表され、教科書の内容に変化が表れていることを指摘。
新学習指導要領は、「主体的・対話的で深い学び」を掲げ、知識を活用して課題を解決したり、新しい価値を見出したりする能力の育成を重視。
今までとは違った学びが展開されますね。
子どもたちは、テキスト重視の暗記学習から、思考力を使った問題解決能力が求められるようになります。
子どもたちにも新たな発想力が必要ですが、先生たちにも
「教えすぎない教育」が求められることに・・・。
大人のサポートの仕方の力量によって、子どもたちの考える力の定着は、大きく左右されるのではないでしょうか。
今後どのような取り組みが中心となってくるのか・・・。
動向を見守りたいですね!