原因は子ども?大人?
5月15日(月)
【新緑の 緑あふれる 五月晴れ】
春というより、夏という感じでもう暑いですね。
電車に乗るとリクルートスーツに身を包み、少し疲れた様子の就活生が目に留まります。
GWに訪れた淡路島へのフェリーでの気持ちの良い風が思い出され、少し時間を戻したい気分です。
今年は私にとっても転換期。
色々思うところもあり、新たなスタートの1年になりそうです。
学び多き年になるように、時間配分を考えて、毎日過ごしています。
大人になると、子どもの頃のように
「勉強しなさい!」などと指示をされることはなくなります。
だからこそ、自分で何か課題を持たなければ、いつのまにか楽な方楽な方へと舵を取ってしまいます。
大人だって、色々考え学んでいかなければ、進化し続ける子どもたちに差を広げられるばかりです。
大人の学びは、子どもたちのように算数、理科、社会、国語などと単元学習を行うものではありません。
子どもの成長に、現段階では何が必要かと、子どもの様子や態度から必要項目を絞り出す作業も大切ですし、サポートの仕方についての工夫も重ねなければなりません。
子どもにあれこれ指示するのなら、まわりの大人はしっかり学んでおかなければなりません。
新緑の季節。
新しい芽吹きがあちらこちらで感じられます。
学び始めるには、絶好の季節到来です。
自分に厳しく・・始めましょう。
大人が成長すれば、子どもは必ず伸び始めますよ。