通知表
12月26日(金)
【それぞれが 何度もながめる 通知表】
昨日は終業式でした。
それぞれが2学期の通知表を渡されて帰宅。
「やったあ。頑張った算数よくできるになった。」
「大きな声で歌ったから音楽あがった。」
「国語、苦手だったのに頑張ったね・・って、先生からのメッセージが・・。」
嬉しい足跡を確認しながらニンマリする子(*^_^*)
「やっぱり体育さがった。ちょっとふざけてた日があったしなあ・・。」
「1学期は進んで何でも出来るに〇があったのに・・。」
と、少し反省しながら振り返る子。
それぞれに受け止めています。
息子が通っていた小学校の通知表は、通知表にプラスして、自分で今学期頑張ったと思うものを自分で選んで通知表ファイルに入れて持ち帰ってきました。
作文だったり、工作だったり、計算プリントだったり、自主学習だったりと、毎学期違ったものでしたが、どうしてそれを選んだのかと話をしながら、通知表を一緒にみるのが楽しみな恒例行事のひとつでした。
子供は常に、お母さんに褒められることが大好きです。
お母さんの笑顔は、何よりの安定剤。
通知表を見ながら、一緒に過ごす振り返りの時間を大切にして欲しいと思います。
もちろんその時には、ダメだしではなく、頑張った形跡を評価したコメントを伝えてくださいね♪
「こんなにいっぱい頑張ったところがあったね。あと、ここが3学期に出来るようになればとっても素敵だね。」
と、笑顔で言われれば頑張りスイッチがONになることは言うまでもありませんね☆