計画力
11月6日(木)
【中学生 計画力が ものを言う】
中間、期末、実力と中学に入ると定期的にテストがあり、定着確認があります。
ほとんどの生徒が部活にも入り、部活との両立が求められています。
では、どう行動していけば良いのでしょうか?
間違いなく計画力が問われています。
限られた時間をどう配分するのか・・。
どの子にも平等に1日は24時間。
使い方の違いで大きく差が開いています。
高校生になっても、大学生になっても、社会人になっても計画力は絶対に必要!!
今、出来ない事が先々いきなり出来るようになることはありえません。
先を見通す力。
そして逆算する力。
そしてそれをやり遂げる計画が立てられる力。
どれも中学生の間に試行錯誤を重ねて、訓練して欲しいと思います。
計画が立てられず実行していけない生徒は、言い訳はピカいち!
誰にも引けを取らない言い訳術を身につけています。
この先もずっと言い訳を瞬時に考えながら、生きていくのでしょうか。
最初はそんな子を面白がって観ていた子も、やがて気づき始めます。
大切な事は、真面目に取り組まなければならないことを・・。
四六時中頑張れ!と、言っている訳ではありませんね。
中学生は子どもと大人のちょうど中間点。
気持ちが子どもの日もあれば、大人の日もあり入り混じっている状態です。
でも、どんな時でも、大切な事を判断出来る人であって欲しいですね。
はぐらかせて乗り切る術におぼれることなく、ここ一番の場面ではそれに応じた対応が出来る人でいて欲しいと思います。
気持ちがゆらぐ中学生。
着かず離れず寄り添いたいと思っています♪