常識が備わっていますか?
1月3日(金)
【過去問と 何度も向き合い 再確認】
「集中して問題を読んでね。もうすぐ受験まであと100日をきるよ・・。」
こんな風に声をかけたのがついこの間だった気がしているのに、もう残すところあと2週間となってきました。
毎日地道に苦手な問題の克服にあたり、子どもたちは本当によく頑張ってきました
今日は、過去問をする前に、面接の注意点についてみんなで一緒に考えました。
日頃気にかけてもいない何気ない行動の中にも、NGがたくさん含まれていることに子どもたちも気づき、改めて気を引き締めていました。
気に留めて行動することで、かなり変化が見られるはず・・。
面接時間内にいかに自分を知ってもらえるかは、非常に大切になってきます。
日頃の様子を加味して合格を出してもらいたいのは言うまでもありませんが、一般入試ではやはり当日の試験結果と面接での印象が合否を決定します。
飾り立てるのではなく、自分の言葉できちんと受け答えして面接時間を過ごして欲しいと思っています。
敬語は、当日気をつければ使えるものではありません。
足を揃えて座ることも、当日だけ気をつける・・なんて無理な事。
日頃から意識するかしないかは、大きな違いなのです。
学力検査も必要ですが、一般常識も備わっているのかが問われています。
人間として、社会の一員として大切なことは身につけておいて欲しいと願っています。
(縁起が良いお菓子を見つけたので・・・。)
そう言って差し入れしてもらったお菓子を休憩時間にみんなで頂きながら、またひとつ積み重ねていきたいと思っています。
みんな大吉でありますように・・